- 妙高には、さまざまな文化や歴史、豊かな自然を楽しむ人々の暮らしがあります。
その昔、北国街道は北陸方面の大名の参勤交代の通路であり、また、佐渡で大量に産出する金を江戸へ運ぶ輸送路として、さらに、穀倉地帯の米穀、今町港(上越市)からの塩、海産物、その他の物資の運搬通路として重要な街道でした。
- そんな歴史のあるこの地には、現在も食品製造業を中心とした多様な産業や歴史・文化が存在し、継承されています。今回のモニターツアーを通じて、妙高の懐かしくて新しい魅力をたっぷりと味わっていただければと思います。

- 歴史的・文化的に価値ある産業文化財や工場・工房等の生産現場および産業製品を通じて、さまざまな分野において、それらの価値や意味、地域やものづくりの心にふれることを目的とした観光のことです。最近話題になっている「工場見学ツアー」も産業観光のひとつです。

- 上:天正3年以来現在まで続いている六十朝市。毎月6と10のつく日に開催。下左:地元産の唐辛子、かんずり。雪さらしの様子。下右:上石杜氏。米麹造り。

- 160年の歴史を誇る「君の井酒造」の蔵見学の後は、三大蔵元の自慢の一杯を試飲します。各酒蔵の酒づくりに関するこだわりはもちろんのこと、酒づくりの“秘話”を聞くことができるかもしれません。銘酒を楽しんだ後は、矢代名物“昔ながらの懐かしいお豆腐”の豆腐づくり体験で、できたて豆腐の試食も。妙高の美味しい水がつくりだす“こだわりの味”をたっぷりとお楽しみください。

- 今話題の工場見学や、旧中郷村を拠点に陶芸やアートを通じて妙高の地域活性化に尽力している陶芸家、高井進先生のお話を聞きながらの陶芸体験。昼食は、郷土料理「笹ずし」を、ご自身で打った蕎麦とともにお楽しみいただきます。普段はなかなか見ることのできない、妙高ものづくりの現場をこの機会にぜひ“体感”してください。

- 地元農家の方が心をこめて育てた、野の幸、山の幸が並ぶ「六十朝市」を見学した後は、越後名物 笹団子作りを体験します。昼食は、郷土料理「とうどのごっつぉ」をお楽しみいただきます。“ごっつぉ体験”の締めくくりは、妙高の土産には欠かせない「かんずり」について学びながら七宝焼を体験します。
