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旅の発見 スペシャルコンテンツ

蔵造りの街・川越に息づく江戸文化を体感する

埼玉・川越/江戸文化を今に伝える小江戸・川越 蔵の創りと喜多院・川越城址

古くから小江戸と呼ばれ、史跡や建物・職人技・昔ながらの暮らしなど、古き良きものがたくさん残っている川越。そのなかでも注目度の高い蔵造りの家並みと徳川家ゆかりの喜多院を、シルバー人材センターのガイドとともにめぐる。

川越大師として親しまれる徳川家ゆかりの寺

喜多院は830年、慈覚大師により創建された天台宗の名刹。江戸時代初期、徳川家康の信任を得ていた天海僧正が住職になると、幕府からの厚い庇護を受け、江戸城内にあった「徳川家光誕生の間」が書院、「春日局化粧の間」が客殿として移築された。現在、正月のだるま市、2月の節分会、春の桜まつりなどの行事も行われ、年間を通して数多くの参拝客が訪れる。

昼食は芋おこわ料理に舌鼓

大正時代に建てられた商家の建物を利用した「菓匠右門」にて昼食。名物の芋おこわと蒲焼や煮物などがセットになった「町家の膳」を、ゆっくりした雰囲気で味わえる。

明治・大正時代の洋風建築もあり

高さ約25m、鉄骨3階建てで青銅ぶきのドーム形屋根をもつ第八十五国立銀行(現・埼玉りそな銀行)や、ドリス式のオーダーやペディメントの装飾を施した川越商工会議所など、明治・大正期に建てられた重厚感のある古典的な建築物はレトロ感たっぷり。

蔵造り資料館で“本物”にふれる

明治26(1893)年に起きた川越大火からの焼失を免れた数軒の蔵造り建物や、日本橋界隈の商家を参考に建てられた家屋を利用した蔵造り資料館。蔵造りの独特な構造や意匠、敷地内の様子を見ることができる。

江戸中期に建てられた川越最古の店舗蔵

川越で最も古い店舗蔵で、寛政4(1792)年に建てられた大沢家住宅も訪れる。現在は国の重要文化財に指定されているが、1階では民芸品の販売を、2階は完成当初の姿に修復され、一般公開されている。

下町風情と駄菓子の懐かしい味を楽しむ

菓子屋横丁は明治初期、養寿院の門前町で気取りのない菓子を製造したのが始まりとされる。その後、大正12年の関東大震災により被害を受けた東京の問屋に代わって製造供給するようになり、昭和初期には70軒ほどの業者が連なったという。現在、店舗の数は減ったが、飴やせんべいなどの駄菓子と人情味あふれるノスタルジックな風情を求めて訪れる人が多い。

今回のプログラム

江戸文化を伝える小江戸川越 蔵造りと喜多院.川越城址

喜多院、春日の局化粧の間、家光誕生の間などの江戸城ゆかりの建造物をはじめ、数多くの文化財があります。小江戸巡回バスを利用して、歴史解説ボランティアと歩きます。

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江戸文化を伝える小江戸川越 蔵造りと喜多院.川越城址

喜多院、春日の局化粧の間、家光誕生の間などの江戸城ゆかりの建造物をはじめ、数多くの文化財があります。小江戸巡回バスを利用して、歴史解説ボランティアと歩きます。

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取材・撮影/P.M.A.トライアングル