和歌山県・南紀勝浦/熊野灘でホエールウォッチング!
眼前に現れるクジラ&イルカに大興奮!本州最南端の沖合いへホエールウォッチングに出かけよう
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日本で黒潮が最も近くに接岸する本州最南端・潮岬沖の熊野灘。小笠原や沖縄・座間味と並ぶホエールウォッチングスポットとして知られる。ここでは太平洋を回遊する、マッコウクジラやイルカ、海中生物に出会うことができるプログラムが人気。温かい黒潮に乗ってやってくる3月から9月にかけて熊野灘を回遊しながら出産・子育てをするクジラたちを見に行こう。那智勝浦の北、宇久井港から出航し南方へ40~60分、仲間の漁船や調査捕鯨船などと情報を共有しながらクジラの出現するスポットへ向かう。そこでは体長約18~19m、重さ約50トンの超大型マッコウクジラが豪快に潮を吹き上げる瞬間に遭遇できることも!
豪快な水しぶきをあげるマッコウクジラ。潜水能力は最高で2000mあり、海面で約20分ほど呼吸をし、1時間は軽く潜水する
単独行動をするオスのクジラ。大型のクジラはマッコウのほか、ザトウクジラやセミクジラ、ミンククジラなどが回遊している
約50頭もの大群を成すアラリイルカ。華麗な泳ぎやジャンプの共演姿を披露してくれることもある
「これからクジラやイルカに会えると思うとワクワクドキドキです!」とウォッチング船を前に朝焼けが眩しい宮越さん
受付を済ませたら、まずは乗船前に案内ガイドがクジラやイルカについてレクチャー。宮越さんが持っているのはクジラの歯
目の前に広がる見渡す限りの大海原に大興奮の宮越さん。「船首に立つと船長気分でテンションが上がっちゃいます」
大学の海洋学部でクジラの生体調査をしている研究者も時折乗船。専用の調査道具でクジラの泣き声を聞かせてくれる事も
船の中央部には高さ3mほどのクジラ見張り台が。「ここなら遠くまで見渡せるから、私にも発見できそう!」と意気込む宮越さん
「くじらの博物館」にも立ち寄りたい。屋外の自然プールには、体長3.6~6.4m、体重は1~3.8tのコビレゴンドウが泳いでいる
こちらも「くじらの博物館」にいるバンドウイルカ。これは同じクジラの仲間でも体長4メートル未満のイルカです
宇久井港より定員14人のウォッチング船に乗ること約1~2時間で、ホエールウォッチングのポイントに。クジラの調査船と連絡を取り合いながらポイントを目指すので、遭遇する確率は非常に高いとの事。とはいいつつ、その日の天候はもちろん、洋上の風や波の強弱などで発見率が変わる。クジラは一度現れると一週間は見ることができるといわれ、大型のマッコウクジラが大群で回遊する姿に出会えることもある。他にも、マゴンドウやコビレゴンドウ、オキゴンドウ、バンドウイルカなど約20種類の小型のクジラやイルカに出会うことができる。また、トビウオが海上を飛びまわる姿を見かける事もある。
眼前に現れるクジラ&イルカに大興奮!本州最南端の沖合いへホエールウォッチングに出かけよう

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1982年10月26日
兵庫県生まれ
宮越かおりオフィシャルブログはこちら
前回の那智勝浦取材でイルカと遊ぶ夢を叶えた彼女。今回は大物のマッコウクジラに出会えるという事で大興奮でレポート。漁船に乗船中も酔う事もなく「楽しい~」と元気いっぱいでした。
出港の30分前に集合。受付の後は、クジラとイルカの違いや回遊区域、エサとする生物など、鯨類のいろはをレクチャー
どっしりと重みのあるクジラの歯のほかにも、餌を口の中にとどめておくフィルターの役割をするクジラヒゲと呼ばれる部位なども見て触れることができる
クジラ発見までにカツオやシイラの群れがあれば、船長がトローリングで釣った魚を振る舞うことも
くじらの博物館ではクジラやイルカ、シャチのショーが楽しめる
取材/P.M.A.トライアングル 撮影/P.M.A.トライアングル、南紀マリンレジャーサービス
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